氣・メンタル

自然療法 -> 氣・メンタル

「氣」について                                                      

1940年代の日本では簡単な「気」という字は「 氣 」を使用していたそうです。第二次世界大戦後、日本はGHQによって統治となりました。その時に漢字の見直しが行われ、「 氣 」は「 気 」となり常用化され、教科書にも「 気 」が採用されました。「氣」の中に「米」という文字が入っているのは、先人たちが主食の米に秘められているパワーに氣づいていたからとも言われます。米は稲(いね)。「いね」は「命の根(いのちのね)」という語源から生まれたとも言われているようです。 

「病は氣から」と言われるように、どんなに良い治療法を取り入れても、本人(犬、猫)の「治りたい」という氣持ちや飼い主さんの「治したい」という氣持ちがなければ治らなかったり、治りが遅くなったりするようです。この見えない「氣」ですが、当院は「空氣」の良い別荘地にありますので、アーシングに最適な場所でもあります。食餌療法も、手軽なペットフードを使う場合はせめて良い「氣」「氣もち」を入れてあげたいですね。

箏(こと)の音に集まる我が家の犬たち

リラックスして奏でると氣が良くなるのか、動物も集まってきます。

氣・波動  一般に動物は呼吸(空氣を吸う)を止めたら、数分で死んでしまいます。普段は見えない氣ですが、実は水よりも大切なものでしょう。

空氣の悪い地域では空氣清浄機の使用をお勧めします。

 また、飼い主さんの家庭内の氣・波動が良ければ、犬猫も健康でいられることでしょう。 

犬猫のいる部屋で喫煙・・・とういうのは虐待でしかありません。どうしても喫煙が止められない方には、友人の敏腕禁煙セラピスト(日本禁煙科学会上級禁煙支援看護士)をご紹介致しますし、当院でもご相談に乗ります。